アプリケーションノート

6:植物倍数体の解析

植物の倍数性を検定するために、染色体数を顕微鏡下で計数する方法は、長い時間と労力を要していましたが、フローサイトメトリーを利用することにより、非常に簡便に短時間かつ正確に測定を行うことが可能となりました。
フローサイトメトリーに使用するサンプルは単一な細胞の懸濁液でなければならないため、植物の場合はプロトプラストにする必要があり、その使用に制約がありました。ところが、1983年にGalbraithらの報告によって、植物をカミソリでChoppingすることにより細胞核を遊離させることで簡便に測定を行うことが可能となりました。
またこの方法により倍数体の解析のみならず、細胞周期やキメラ状態の解析を行う事が可能となります。

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