アプリケーションノート

27:ハイスピードフローサイトメーター MoFloを用いた細菌増殖とPHB産生の測定

フェノール培地で生育した際のCupriavidus necatorの適応過程に応じた動態を調べました。細菌個々は機能的に異なりますが、その形態はほぼ均一な状態です。この細菌は、βプロテオバクテリア群に属し、多数の毒性物質を分解する能力を有することから、しばしば、モデル生物として使用されています。
オーバーフロー代謝は、基質の供給バランスが悪い場合や栄養源の一時的な変化が起きた場合などに誘発されます。これらはいずれも生き残り戦略の一環であると考えられています。その一例が、ポリβヒドロキシ酪酸(PHB)の合成です。染色体量(4’,6-ジアミノ-2’フェニルインドール、DAPIにより測定)やPHB(Nile redにより測定)のような細菌内構造パラメータの変動を、ハイスピードフローサイトメーター MoFloを用いて解析しました。

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