アプリケーションノート

25:ハイスピードフローサイトメーター MoFloを用いた幹細胞分取

機能的幹細胞集団の単離は、幹細胞の生態理解、臨床的な移植のどちらにおいても、生物学、医学にとって非常に興味深い事柄です。造血系・非造血系幹細胞の双方について、表現型マーカー、機能的特性およびin vivoでの再構成能を同定する研究が行われています。
歴史的には、これらの多能性幹細胞を捉えることが実験を行ううえでの大きな課題でした。例えば移植プログラムにおいては、通常、刺激したドナー由来の末梢血幹細胞は白血球の0.01~0.1%、骨髄の幹細胞は0.5~5%です1。これらの細胞の純化には、マルチパラメータ イムノフェノタイピングや、機能特性とイムノフェノタイピングの組み合わせによるハイスループットフローサイトメトリーなど、多くの方法が行われてきました。
ハイスピードフローサイトメーター MoFloは、このような実験系で非常に有用であることが示されています。以下に、MoFloで骨髄SP細胞(side population)を純化した例を示します。

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