アプリケーションノート

12:精度管理(QC)

精度管理とは、検体の測定結果が正しく報告されていること(正確性)、および検体に変化がない限り 繰り返し測定される結果に大きな変化がないこと(精密性)を確認、保証する一連の行為です。精度管理を行う目的は、検体の測定結果が“正確”であることを保証すること、および測定方法とその管理方法の妥当性を測定結果の記録から証明することにあります。それらを実現するには、測定システムの機能やしくみを理解すること、測定システムの機能を維持管理すること、測定システムが異常検体も正しく測定しているか判断することなどが重要です。またこれらの結果を記録し保存することも重要です。

ベックマン・コールター社が開発した外部精度管理プログラム、IQAP(U.S. Patent Number 4858154)では、自施設の精度管理データを多施設の集計データから得られる平均的な施設の管理データと比較することによって、測定システムの管理状態を相対的に把握することができます。

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