アプリケーションノート

11suppl.:stemONEによる全自動CD34+造血幹細胞絶対数測定

細末梢血幹細胞移植(PBSCT)において、CD34陽性細胞数は、比較的簡便に測定しうることから、造血幹細胞/前駆細胞数の指標としてよく用いられています。移植細胞中の造血幹細胞/前駆細胞の数は、移植の成否に直接関わるため、CD34陽性細胞数を正確に知ることは臨床的にも重要であり、測定試薬のキット化や、関連学会(国際血液療法・移植学会-ISHAGE、現ISCT)のプロトコルを代表とする標準化など、測定値の施設間差の解消に向けた努力がなされています。ベックマン・コールター社のStem-Kitは、造血幹細胞測定をするための試薬に加えて、独自に開発したStem-Trol(CD34陽性コントロール細胞)を用いて機器設定や試薬・操作上のトラブルをチェックすることにより精度管理も万全に行えます。 さらに同サンプルを2回分測定できる量の試薬がセットされており、重複測定による精密なデータを得ることができます。StemCXPシステムを使用することにより、困難だった感度設定や蛍光補正の調整、ゲートの設定までをすべて自動で正確に行うことができます。

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