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生細胞内イオン濃度 測定例

SBFIを生細胞に取り込ませ、その蛍光強度の変化を測定した例です。
細胞内イオン濃度測定用蛍光試薬は、細胞が大きいと取り込まれる量が多くなり、同じイオン濃度でも1細胞あたりの蛍光強度が大きくなり、不正確な結果(見かけ上、イオン濃度が高くなる)を生じます。
そのため、従来の方法では、2波長の蛍光測定または2波長の励起光を用いるRatio法で測定する必要がありましたが、細胞容積を精密に定量できる
Cell Lab Quanta SC/SC MPLは、1波長にて簡単にかつ正確に測定できます。
Naイオン濃度の異なる細胞集団の出現が明確に分かります。
さらに、7-AADなどを用いて死細胞を、2カラー測定で除外すれば、精度はさらに向上します。

横軸:SBFI蛍光(リニア)
縦軸:コールター細胞容積を球相当径に変換した値、細胞の直径 ミクロン表示(リニア)

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