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ヘキスト蛍光色素を用い、SP(Side population)細胞を同定した例です。
水冷アルゴンイオンレーザー(5W)のUV光(約350nm)を励起光に用いた2カラー解析。 Hoechst 33342に対する細胞のMDR多剤耐性機能の違いにより、SPセルを同定。
Hoechst 33342蛍光色素スペクトルデータ
データ提供:千葉大学循環病態医科学 教授 小室一成先生