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2005年2月1日
ベックマン・コールター株式会社は、2005年2月1日付で久野正人が代表取締役社長に就任したことを発表します。久野は2000年にベックマン・コールター社にファイナンシャルコントローラー(経理・財務統轄)として入社、診断システム本部長を経て、このたび、リーランド・マッカーシー注1) の後任として社長に就任したものです。なお、久野は、引き続き診断システム本部長を兼務いたします。また、同日付で斎藤仁が取締役副社長に就任いたしました。斎藤は、2001年にセルラーマーケティング本部長としてベックマン・コールター社に入社、以来、生命科学研究支援に努めソリューションビジネスを推進してきました。斎藤も今後同本部長を兼務いたします。
生命科学分野においては、システムズバイオロジーという新たなアプローチを展開、生体系を総合的なシステムとしてとらえ、日本の先端研究分野にトータルソリューションを提案し研究プロセスへ付加価値を提供することを目指しています。遺伝子解析をサポートするGenomeLabシリーズ、タンパク解析のボトルネックを解消するProteomeLabシリーズ、細胞機能解析用のCell
Labシリーズ、とソリューションに特化した製品シリーズを次々と発表、今後もシステムズバイオロジーをさらに推進する方針です。また、新体制により、システムズバイオロジーから臨床診断への展開を加速します。
臨床検査分野においては、生化学、免疫化学、ならびに血液学関連の装置を主力製品として販売、さらに検査業務の効率化に向けての情報やISO15189向けのe-ラーニングソフト等も提示しております。今後、DPC(包括化診療)、混合診療等、医療改革というパラダイムシフトの環境下において、“検査の価値創造”への貢献という観点から、医療現場の質の向上、効率化、迅速化という要求に対するソリューションを提案できる企業を目指します。
今回、日本人両本部長がそれぞれ社長・副社長を兼ねた共同マネジメント体制を敷くことにより、ベックマン・コールター社の標榜する、基礎研究、臨床研究から臨床検査までを一貫して追及するBiomedical
Testing
Continuumのコンセプトをさらに加速、推進するとともに、日本のお客様によりフォーカスしたサービス提供に努める所存です。 |