![]() |
||||
3ドロップソート![]() 2ドロップソート ![]() |
● 目的の細胞を含む液滴 ● 目的外の細胞を含む液滴 ○ 空の液滴 |
|---|---|
| 細胞がレーザー照射されてからブレイク・オフ・ポイントに至るまでの時間を、ディレイ タイム(Delay Time)と呼びます。安定した分取を行う上で重要なポイントは、ブレイクオフポイントが安定し、ディレイタイムが常に一定であることです。そのためには層流の速度の安定が不可欠です。層流の速度はシース液の圧力に依存するので、シース液の圧力をモニタしてリアルタイムでフィードバックコントロールする自動制御システムが有用です。 さらに、大気圧の変動と、液温の変化による粘度の変動の影響を受けます。これらの変動に対処するために、液滴形成状態を画像処理技術を用いて安定化させることが可能となりました(SortLOCK無人ソーティングシステム)。 細胞補集部やサンプルラインなどは、滅菌してソーティングを行います。シース液には、滅菌PBSが最適ですが、細胞によりますが、細胞補集部にある左右の試験管に十分な量のメディウムをあらかじめ入れておけば、通常使用しているFCM専用シース液でも、問題がないケースもあります。補集に使う試験管は、帯電しにくいガラス製の試験管が適しています。 | ![]() |