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| マルチカラープレシーデンス解析例パラメータの組み合わせで、ヒストグラムとリージョンを作成できます。カラープレシーデンス機能は、各リージョンに任意の色設定が可能です。カラープレシーデンスを用いて上位の優先順位にすると、希少なサブポピュレーションもはっきりと見えます。 | カラーブレンド解析例 3つまでのゲートの組み合わせ(8つの色)をそれぞれの色で表示します。 | Kilmogrov Simrnov解析例 コントロールとの違いが始まる点を、サンプルのヒストグラムとの比較から算出します。 |
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| Overtonサブトラクション Roy Overtonのアルゴリズムを用い、コントロールとの違いが始まる点をサンプルのヒストグラムとの比較から算出します。 | オーバーレイ解析例 コントロールとの各ヒストグラムの重ね書き、点線設定、ヒストグラムのアングル表示などが行えます。各ヒストグラムともスムージングをかけることができます。 | FlowPageによるレポート例 施設のロゴマークなどを入れたテンプレートで、測定結果をプリントアウトすることができます。 |
一般的に2倍体(diploid)細胞をフローサイトメトリーで分析すると、「幅の狭い」蛍光強度の分布が得られます。X軸に蛍光強度、Y軸に細胞数をとったヒストグラムで解析することができます。G1細胞はすべて同じDNA量を持つので、理論上はG1細胞それぞれから同じ蛍光強度が検出され
、ヒストグラム中ではただ1つのチャンネルに集まることになります。すなわち、ヒストグラム中ではG1の蛍光強度のところに非常に鋭いピークが現れるはずです。
これは、フローサイトメーターが完全であり、かつDNA特異的色素の結合が完全に一様である場合に得られる結果です。しかし、実際は、DNA色素の結合に生物学的要因による変動がみられる上、サイトメーターの装置に起因する様々なアーティファクトが存在します。したがって、通常、G1細胞から測定された蛍光は正規分布(ガウス分布)したピークとなります。これは釣り鐘型の分布をしており、この種の測定でみられる特徴です。
実測において、変動が大きいと、正規分布のピークの幅も広くなります。ピークの幅は、変動係数 Coefficient of Variation (CV) という用語で示されます。CVは正規化された標準偏差で、次の式で定義されます。:
CV(%)= 100×(ピークの標準偏差)/(ピークの平均値)


測定に全くエラーがなく"完全な"フローサイトメーターから得られるヒストグラム(A)と、実際のすべての解析でみられる正規分布したヒストグラム(B)の違い。Bでは、実際のデータポイントは小さな菱形で表示、実線は、Dean and Jett polynomial S phase modelにフィットさせ、正規分布G1およびG2期成分とS期を示している。破線はデータにこのモデルを全体的にフィットさせたものを示している。
フローサイトメーターの各部のセンサからの信号を基に、フローサイトメーターを自動で制御します。古くは、レーザーの出力制御やシース液/廃液レベルセンサがありましたが、現在は、フロー系の詰まりの検知とその自動洗浄や、自動感度調整、全自動スタートアップなど、よりユーザーを助けるための機能が多く内蔵されています。
測定したデータは、報告書に沿った形式で、ヒストグラムや統計計算結果がレイアウトされ、印字します。さらに、カット&ペーストなどのOSの機能を利用して、自由に変更することも可能です。バッチ処理を利用して、多検体の自動処理を行わせるのが一般的です。PDFファイルで保存できます。
