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■ Phospho-Tyrosineタンパクチロシンキナーゼに関する最初の報告は、形質転換による発がん性に関するものでしたが、現在では、タンパクチロシンキナーゼとタンパクチロシンフォスファターゼの両者が広範かつ重要な生物学的プロセスを制御していることが明らかにされています。リン酸化チロシンに特異的な抗体は、これらの研究には貴重な試薬です。抗Phospho-tyrosineモノクローナル抗体(clone P-Tyr-100)は、チロシンリン酸化の研究や薬剤探索のハイスループットスクリーニングにおけるチロシンキナーゼ活性のモニタリングにおいて、卓越した感度を示します。
抗Phospho-Tyrosineマウスモノクローナル抗体(clone P-Tyr-100)は、親和性の高い抗体です。様々なリン酸化ペプチドを用いたELISAから、次の点が示唆されています。 - P-Tyr-100抗体は、周囲のアミノ酸配列に関係なくリン酸化チロシンに結合します。 - P-Tyr-100抗体は、飛びぬけて多くのリン酸化チロシン含有ペプチドに結合します。 2次元ゲルのウェスタンブロッティングで過バナジン酸処理した細胞の抽出物を分析すると、この抗体は広範なチロシンリン酸化タンパクに反応しています。この抗体は、リン酸化セリン及びリン酸化スレオニンを含むペプチドには交叉反応しません。
Py20抗体は、細胞内に注入すると、活性化したレセプタ(EGFRなど)の細胞内部移行を防ぎます。リン酸化チロシンに対するPy20抗体のアフィニティは、およそ106〜107M-1です。
未処理(緑)及びGleevec処理(青)したK562細胞のフローサイトメトリー分析例 |
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