■ マウス抗原に対する抗体(non-CD抗体)

Bax

Baxは、分子量20-22kDaのBcl-2ファミリータンパクで、プログラム細胞死、すなわちアポトーシスの調節に関与しています。マウス胸腺細胞では、主要な細胞質内タンパクとして発現しています。Baxの過剰発現により、ホモダイマーまたはアポトーシスを抑制するBcl-2とのヘテロダイマーが形成され、アポトーシスが促進されます。


クローン 免疫動物 アイソタイプ 標識 容量 形状 製品タイプ 製品番号 価格 データシート
5B7 mouse IgG1 UNLBCY5 0.1mg 液状 Cell Lab 731729 \34,000  




腎臓(Fast Red発色)



5B7抗体は、マウスBaxの3〜16番目のアミノ酸配列に存在するエピトープに反応します。マウスのBaxのみに反応し、可溶性フォームと界面活性剤処理したBaxの単鎖フォームのほか、Bcl-2やBcl-xLとのヘテロダイマーとも反応します。

4F11抗体はヒトBaxに特異的です。ウェスタンブロッティングや免疫沈降法、熱処理パラフィン包埋組織切片の免疫組織化学染色に適しています。細胞膜透過処理試薬IntraPrepを用いた膜透過処理により、フローサイトメトリーで細胞質内のBaxを検出できます。

組織反応性
胃、結腸、乳腺、腎臓、膵臓を含む様々な組織を強く染色します。
染色パターン
細胞質、時として核膜
 
 
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