■ シグナル伝達

ZAP 70

Zap-70は、T細胞とNK細胞に発現するSykファミリーのタンパクチロシンキナーゼファミリーで、T細胞レセプタ(TCR)を介したT細胞の活性化に重要な役割を担っています。TCR結合に引き続き、Zap-70の複数のチロシン残基が速やかにリン酸化されますが、これには自己リン酸化とSrcファミリーのチロシンキナーゼLckによるトランスリン酸化の2つの機序が考えられます。Zap-70のチロシンリン酸化は、キナーゼ活性の増大と相関し、下流へのシグナル伝達に関係しています。慢性リンパ性白血病(CLL)患者では、Zap-70の発現と疾病の予後や生存との間に相関性がみられています。

クローン 免疫動物 アイソタイプ 標識 容量 形状 製品タイプ 製品番号 価格 データシート
MSDS
 
SBZAP Mouse IgG1κ FITC 0.1mg Liquid Cell Lab 731895 \32,000 データシート
  FITC 0.025mg Liquid   731896 \15,000 データシート
BIOT 0.1mg Liquid 731899 \32,000 データシート
BIOT 0.025mg Liquid 731900 \15,000 データシート
HRP 1.0mL Liquid 731898 \16,000 データシート
AP 1.0mL Liquid 731897 \21,000 データシート
UNLB 0.1mg Liquid 731893 \27,000 データシート
UNLB 0.025mg Liquid 731894 \12,000 データシート



抗Zap-70ウサギモノクローナル抗体(clone 136F12)は、リン酸化の有無に関係なく内在性レベルでZap-70を検出します。

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