■ 抗ヒトサイトカイン

IL-10

インターロイキン-10

 

ヒトのインターロイキン-10(IL-10)は、Th1 T細胞、活性化したマクロファージやNK細胞のサイトカイン合成をブロックする"サイトカイン合成抑制因子(CSIF)"として知られる、分子量18kDaのサイトカインです。IL-10は、CD4陽性T細胞のTh0、Th2サブセット、活性化B細胞など、様々な細胞によって産生されます。IL-10は、B細胞、胸腺細胞、肥満細胞の増殖を刺激することが示されています。ウィルス性のIL-10は、ヒトのIL-10と同様に、サイトカイン産生を阻害し、B細胞の増殖を刺激します。

アプリケーション クローン 免疫動物 アイソタイプ 標識 容量 形状 製品タイプ 製品番号 価格 データシート
MSDS
 
E,W JES3-12G8 Rat
IgG2aκ BIOT 0.5mg Liquid Cell Lab 731745 \53,000 データシート
  UNLB 0.5mg Liquid   731744 \43,000 データシート
C,Ci,E,W JES3-9D7 Rat IgG1κ UNLB 0.5mg Liquid Cell Lab 731733 \43,000 データシート



ELISA: JES3-12G8抗体は、サンドイッチELISA法によるヒトIL-10タンパク量の定量で、ディテクター抗体として有用です。ビオチン標識JES3-12G8抗体(PN 731745)とキャプチャー抗体となる未標識JES3-9D7抗体(PN 731733)を組み合わせて使用します。標準物質には、精製した遺伝子組換えヒトIL-10をお奨めします。
ウェスタンブロッティング: 未標識のJES3-12G8抗体とJES3-9D7抗体は、いずれもアルカリフォスファターゼ標識ヤギ抗ラットIg(PN 732647)と組み合わせて、ウェスタンブロッティングに使用可能です。
免疫蛍光/フローサイトメトリー: JES3-9D7抗体を用いて、細胞内染色によるフローサイトメトリー分析で、様々な細胞中のIL-10産生細胞を検出、定量することができます。

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