ヒトの顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)は、マクロファージ、線維芽細胞、内皮細胞によって産生される、分子量20kDaの糖タンパクです。G-CSFは、好中球系顆粒球の産生を調節し、好中球及びその前駆細胞の増殖、分化、活性化因子となります。
ELISA: BVD11-37G10抗体は、サンドイッチELISA法によるヒトG-CSFタンパクの定量で、ディテクター抗体として有用です。ビオチン標識BVD11-37G10抗体(PN 731778)とキャプチャー抗体となる未標識BVD13-3A5抗体(PN 731776)を組み合わせて使用します。標準物質には、精製した遺伝子組換えヒトG-CSFをお奨めします。 ウェスタンブロッティング: 未標識のBVD11-37G10抗体とBVD13-3A5抗体のいずれも、アルカリフォスファターゼ標識ヤギ抗ラットIg(PN 732647)と組み合わせて、ウェスタンブロッティングに使用可能です。