| CD120a抗原は、Tumor necrosis factor-receptor type-1(TNF-R1)とも呼ばれる、分子量55kDaの膜貫通糖タンパクです。細胞膜外部分に4個のシステインリッチドメイン(CRD)があり、そのうちの一つがリガンド結合に必要であると思われます。CD120a分子は、TNFαに対する主要なレセプタです。このレセプタは、TNFα以外にも、リンフォトキシン-α(LT-α)もしくはTNFβの分泌型三量体や膜結合型のLTα2/β1二量体にも低い親和性で結合します。機能面の予測から、TNFファミリー分子によるシグナリングには、リガンド三量体による3分子のクラスター形成と、それに引き続く細胞内側末端と伝達因子の会合が必要であると考えられます。CD120a分子の細胞内側末端は、アポトーシスカスケードに関与するDeath domein(DD)を保有しています。しかしながら、このレセプタ分子は、複数のシグナル伝達経路をトリガリングでき、アポトーシスの媒介ではなく、炎症やNF-κBの活性化を調節することもできます。p42mapk/erk2によるCD120a分子のリン酸化は、CD120aのNF-κB活性化を維持しながらアポトーシス活性を阻害します。リンパ球、単球、マクロファージ、好中球、内皮細胞、肝細胞、軟骨細胞、線維芽細胞など、事実上全ての哺乳類有核細胞は、CD120a分子を低〜中程度発現していますが、好塩基球と好酸球は非常に低いか検出感度以下のCD120aを発現しています。赤血球と血小板は陰性です。
| アプリケーション |
クローン(アイソタイプ) |
標識 |
容量 |
形状 |
製品タイプ |
用途 |
製品番号 |
価格 |
体診 |
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| C |
H398
(IgG2aマウス) |
PE |
100テスト |
液状 |
IOTest |
FCM |
A22359 |
\48,000 |
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データシート |
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H398抗体は、CD120a分子へのTNFα結合を阻害します。 |
| 正常末梢血(全血法)。A22359で染色。 |
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